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松本市の歯医者「春日歯科医院」むし歯 歯周病 インプラント 審美 矯正 マイクロスコープ
松本市の歯科・歯医者 「春日歯科医院」
予防 むし歯 根管治療 インプラント 矯正 ホワイトニング
春日歯科医院
kasuga dental clinic
マイクロスコープ・歯科用CT完備
予防歯科から精密治療までご相談ください
松本市 島内 大糸線 島高松駅から徒歩5分の歯科・歯医者
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火 9:00〜12:00 14:00〜17:30
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土 9:00〜12:00
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インプラント治療の流れ
インプラント治療は、すでに歯を失った部位に対して行う治療です。あるいは、これから抜歯が必要な部位に対して抜歯後に行うこともできます。歯を1本~数本失った場合はもちろん、すべての歯を失った場合もインプラント治療の適応となります。
1. 術前診査・治療計画
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口の中の状態(現在困っていること、歯科治療歴等)および全身の健康状態・喫煙歴について問診を行います。
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むし歯、歯周病、咬み合わせの診査を行います。
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レントゲン撮影を行い、残存歯および顎の骨の状態を確認します。下顎では下歯槽神経、上顎では上顎洞の位置を確認します。
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CTを撮影し、欠損部の骨の量・質を3次元的に分析します。また、神経・血管・上顎洞や残存歯との位置関係も3次元的に把握します。
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歯型を作り、それぞれの歯の形態・咬み合わせ・歯並び・欠損部の状態などを診査します。
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これらの情報をもとに口の中全体について総合的に診断を行い、インプラントのみでなく残存歯も含めた治療計画を立てます。
インプラント治療を始める前に
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インプラント治療の前に、残存歯の治療(むし歯・歯周病)を行います。むし歯・歯周病は細菌感染が原因であるため、インプラント手術前に治療し口腔内を清潔にします。また、治療による改善が見 込めない歯は抜歯します。
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インプラント手術前に患者さん自身がきれいに歯の手入れができるよう、歯磨き指導を行います。
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喫煙はインプラントおよび歯周病治療の成功率を下げるため、禁煙または節煙することが推奨されています。
すぐに治療をスタートできない場合もあります
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全身疾患により、感染しやすい、傷が治癒しにくい場合などは、インプラント治療のリスクが高まります。糖尿病など血糖値がコントロールされていない場合は、まず糖尿病の治療を行い、血糖値がコントロールされてか らインプラント治療を行います。
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歯の欠損部にインプラントを入れるスペースが不足している場合や歯並びを治す場合には、矯正治療を先に行います。
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骨量が不足している場合には、骨を増やす骨造成治療を行います。骨造成治療のタイミングは次の2種類あります。
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骨量が少なくインプラントを埋入できない場合:骨移植をしてから4~9か月程度の治癒期間の後、インプラント手術を行います
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骨量は不足しているが、インプラント埋入は可能な場合 :インプラント手術と同時に足りない部分に骨を移植します。 (使用する骨移植材料・治療部位や範囲による)。